刈初の儀（かりそめのぎ）かりそめの儀は、神聖な儀式であるため、いくつかの作法を守って行われます。清潔な服装、 丁寧な言葉遣いを心がけ、 慌てず、ゆっくりと丁寧に行います。

鍬入れの儀（くわいれのぎ）神主さんの祝詞の後、神聖な雰囲気の中、鍬を握りしめ、深呼吸。そして、「えい、えい、えい！」のかけ声とともに、力いっぱい土を掘ります。

玉串奉奠（たまぐしほうてん）地鎮祭では、玉串奉奠はクライマックスの一つです。神様へ工事の安全と家の繁栄を祈願し、感謝の気持ちを込めて玉串を捧げます。

神酒拝戴（しんしゅはいたい）神酒拝戴とは、お神酒をいただいてみんなで乾杯をするというものです。「乾杯」はお祝いの感じが出ますが、かつては「弥栄（いやさか）」と言っていました。弥栄とは「この家が栄えますように」という意味が込められています。

最後に記念撮影♪パラっと雨が降りましたが無事執り行うことができました。D様のご家族の笑顔が見られて良かったです！

地鎮祭が終わった後は近所でみんなで昼食を摂りました。楽しく美味しくいただくことができ、素敵な思い出となりました。