K様邸の地鎮祭が執り行われました☆
スタッフブログ
2025.04.17
4月10日(木)K様邸の地鎮祭が執り行われました。当日は数日前まで天気が心配だったのですが……なんと、見事に雨も降らず♪
穏やかな春の気候の中で、心地よい空気に包まれながらの式となりました。
穏やかな春の気候の中で、心地よい空気に包まれながらの式となりました。

神主様の祝詞に続いて、「四方払い」の儀がありました。 その際、お子さまも一緒にされているのが印象的で、丁寧にお清めする姿は、何とも心温まる光景でした。

鍬入れの儀では、お母さまと一緒にお子様もご参加されました。
慣れない鍬にちょっとドキドキしつつも、楽しそうに土を掘る姿はとっても楽しそうで、周りの大人たちも思わず笑顔に☺
慣れない鍬にちょっとドキドキしつつも、楽しそうに土を掘る姿はとっても楽しそうで、周りの大人たちも思わず笑顔に☺

玉串奉奠(たまぐしほうでん)ではご家族そろって神前に立ち、一人ひとりが心を込めてお祈りをされていました。小さな手を添えて、ご両親と一緒に頭を下げるお子様の姿はとても印象的で、見ているこちらまで胸がじんとするような、そんなあたたかなひとときでした。

地鎮祭が無事に終わった後、神主様から棟札(むねふだ)の説明がありました。棟札は、家を建てる際にその土地に神様をお祀りするための大切なもので、家が完成した際にその棟に掲げられるものです。

最後にご両家のご家族のお写真を撮影させていただきました。K様、この度は地鎮祭おめでとうございました!
今回の地鎮祭では、今年入社した新入社員が参加しました。
人生で初めての地鎮祭ではなかったそうですが、実際に現場での儀式を体験して感動したということです。
「普段、なかなか目にすることのない儀式を間近で見て、土地に対する感謝や、これからの工事に込められた思いを感じました」と、彼は語っていました。
地鎮祭を終えると次は棟上げです。これから基礎工事が始まり、少しずつ家の形が見えてくるのが楽しみです。K様にとって、一つひとつの工程が大切な思い出となるよう、心を込めて工事を進めてまいります。
人生で初めての地鎮祭ではなかったそうですが、実際に現場での儀式を体験して感動したということです。
「普段、なかなか目にすることのない儀式を間近で見て、土地に対する感謝や、これからの工事に込められた思いを感じました」と、彼は語っていました。
地鎮祭を終えると次は棟上げです。これから基礎工事が始まり、少しずつ家の形が見えてくるのが楽しみです。K様にとって、一つひとつの工程が大切な思い出となるよう、心を込めて工事を進めてまいります。